最近では当たり前になりつつあるNFT ゲーム、初めてみたいけど実際にどんなゲームがあるのか気になります。今回はおすすめのNFT ゲームについて調べてみました。今回ご紹介するのは2023年11月時点での内容になりますので、最新の情報については常にアンテナを張っておくことをおすすめします。
今注目のおすすめNFT ゲーム
ここからはおすすめのゲームについてご紹介していきます。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)
圧倒的におすすめなのが、「PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)」3on3スマホモバイルゲームの戦略ゲームでブロックチェーンはバイナンスチェーン(BNB)が使われています。ゲームトークンはGXE・UXEが使われており無料で始められるNFTゲームです。iOSとAndroidに対応しており、人気YouTuberのヒカルさんがアンバサダーに就任して宣伝しているのも見かけますね。GameFi要素を備えたWeb3PvPゲームで、プレイヤーは3体のNFTキャラクターを組み合わせバトルを行います。キャラクターには4つのスキルカードをセット(装備)することができ、バトルに勝利すると報酬を得られるという仕組みです。
キャラクターやアイテムを売って実際に稼げる!?
大きな特徴として育てたキャラクターやアイテムを売って稼げるというものがあり、基本どのNFTキャラも1体あたり25,000Uコイン稼げるようになっています。つまり1Uコイン=1セントなので、1体で250ドル(約37,500円)稼げてしまうのです。NFTボックスというものがあり、そのNFTボックスからキャラクターやウェポン、チャームといったものが獲得できます。特にチャームのNFTボックスは注目されており、その中のレジェンダリーのチャームは3,000〜4,000ドル(約450,000〜600,000円)で取引されているものもあるそうです。ただ、NFTボックスを開封するにはGコインが必要になるのでそこは諦めましょう。
PROJECT XENOの魅力
PROJECT XENOの魅力は、戦略性が重視されており課金すれば強いということがなく、戦略や戦術、育成のゲームバランスがいいことが人気の秘密でもあります。評判もいいので最初のNFTゲームとしてはおすすめのゲームになっています。
Cross The Ages
Cross The AgesのジャンルはTCG(トレーディングカードゲーム)で、盤面に自軍のカードが多いプレイヤーが勝利となるNFT ゲームです。ブロックチェーンはPolygon Chain+Immutable Xが使われており、ゲームトークンはTrisel・Prana・CTAがあります。MacやWindows、iOSにAndroidと幅広い機種で遊ぶことができるのは魅力的ですね。ゲームは20枚のデッキを使い競うターン制のカードバトルで、ターンごとにカードを配置し相手のカードに隣接する位置にカードがあると相手カードをキャプチャーしようとするといったものです。
力の入りまくったカードデザイン
Cross The Agesの最大の魅力といっていいのが100名以上のアーティストが携わったクオリティの高いカードイラストです。有名なVCのスクウェア・エニックス、アニモカなどが出資を受けたり、EU最大規模のCardmarketと提携していたりと注目のNFT ゲームのようです。
Cross The Agesの稼ぎ方
Cross The Agesではカードバトルで勝利して稼ぐのが基本で、PvPのデュエルで勝利すると+30Trisel、引き分けで+15Triselミッションで毎日500Trisel、毎週1700Triselを入手することができます。集めたNFTカードはマーケットプレイス内で$CTAに変換が可能でNFTカードをレンタルすることで$CTAを獲得することもできるようです。
まとめ
様々なゲームが誕生していっているNFT ゲームの世界、少し前まではただ遊ぶだけで長時間遊んだりしていると、親からも怒られていた印象が強かったゲームも今では親たちも許してくれそうな稼ぎができる可能性を秘めています。これからのNFT ゲームにも注目していきたいところですね。