今回は、2020東京オリンピック「スケートボード男子ストレート」金メダルの堀米雄斗選手が履いているスニーカーを紹介します!
まずは、堀米雄斗選手「優勝おめでとうございます!!」
同じスケートボーダーとして、東京オリンピックでの優勝は本当に嬉しかったです!
しかも、オリンピックのスケートボード”初代チャンピオン“として、今後その名が世界に残る偉大な快挙です!!
『スケートボード』は競技人口の少ないスポーツですが、私は、オリンピックの新種目に追加されてから「少しでも、スケートボードに興味を持つ人が増えて欲しい」と願っていました。
堀米雄斗選手の活躍は、いまだに認知度の低い『スケートボード』を日本中に広める一歩になると思います。
堀米雄斗選手が東京オリンピックで履いていたスニーカー
こちらのスニーカーが最有力です!
堀米選手が履いていたスニーカーと同じカラーのスニーカーの販売は確認できなかったので、別注モデルだと考えられます。
SBモデルではあったものの、意外にもスリッポンタイプのスニーカーでした。
スケートボード用のスニーカーといえば、ナイキのダンクSB。
人気急上昇中の超人気モデルです。
ダンクSBについては、こちらの記事で詳しく解説しています!
堀米雄斗選手イチオシのスニーカー5選
こちらの動画では、堀米選手が『パフォーマンスしやすいスニーカーランキング』を発表しています。
どれも、中々手に入らないレアモデルで「さすが金メダリスト!」といった感じです。
それでは、順番に紹介していきます。
5位 Eric Koston x Air Jordan 1 Low SB ‘Midnight Navy’
エアジョーダン1とダンクSBのコラボスニーカー。
スケーター界のレジェンドである”エリックコストン”がデザインしたモデルになります。
4位 Nike SB Dunk Low Sean Cliver
スケートボードアーティスト”ショーン・クライヴァー”のコラボスニーカー。
クリスマスツリーのモールをイメージした雪のようなアクセントをプラスし、ホリデーシーズンの雰囲気を落とし込んだ一足です。
3位 Nike SB Dunk High ‘Carpet Company’
アメリカのスケートデッキブランド”CARPET COMPANY(カーペットカンパニー)”とのコラボスニーカー。
アラビアンスタイルの斬新なデザインとなっています。
ヒールサイドには頭文字”C”を模したスターアイコン、ヒールパネルには左右に”BROUGHT TO YOU BY THE HABIBIBIS AT CARPET COMPANY”のテキストとアラビア文字が刻印されています。
2位 Girls Don’t Cry x Dunk Low Pro SB QS ‘Friends & Family’
グラフィックアーティストの”VERDY”が手掛ける「ガールズ ドント クライ(Girls Don’t Cry)」とのコラボスニーカー。
2019年2月にホワイトとレッドの2色展開で発売されました。
現在の販売価格は、レッドが20万から50万円程。
ホワイトだと、100万円以上で取引されています!
堀米選手に相応しいプレミアムな一足です。
1位 Jordan 1 Retro Fragment
2014年12月発売の”エアージョーダン1″と”フラグメントデザイン(FRAGMENT DESIGN)”のコラボスニーカー。
1985年のオリジナルシリーズの中でも特別な人気を誇る”つま黒”をベースに赤部分をブルーに差し替え、ヒールにフラグメントのサンダーマークが入ったスペシャルモデルです。
こちらのスニーカーは、堀米選手が『Fragment design』の創設者”藤原 ヒロシ”さんから直接プレゼントしてもらったという一足です。
まとめ
堀米雄斗選手が東京オリンピックで履いていたスニーカー
堀米雄斗選手イチオシのスニーカー5選
堀米雄斗選手の今後の活躍に期待しています!!