みさみさがボディビルを始めた理由は?経歴や現在の仕事についても

みさみさがボディビルを始めた理由は?経歴や現在の仕事についても

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SNSで「顔と肉体のギャップがすごすぎる」と話題を集めている女性ボディビルダーのみさみさ(本名:櫻井美沙季)さん。現在はIFBB PROボディビルダーとして世界最高峰の舞台を目指して活動しています。

そんなみさみさですが、もともとはボディビルとはまったく縁のない世界で生きてきた人物。ここでは、みさみさがボディビルを始めた理由をはじめ、これまでの経歴や現在の活動内容についてまとめていきます。

目次

みさみさのプロフィール

みさみさこと櫻井美沙季さんは、1994年4月28日生まれの群馬県出身です。身長164cmで体重は60kg前後。バキバキの筋肉と小顔でかわいらしい顔立ちのギャップが話題になっており、SNSでは「まるで漫画のキャラクター」「合成じゃないの?」といったコメントが寄せられることもあるほどです。現在は株式会社 結〜Musubi〜の代表取締役も務めています。

みさみさの経歴について

みさみさの経歴は、陸上競技から始まります。お母さんが元バスケットボール選手という運動一家に育ったみさみさ。保育園時代から男の子よりも足が速く、中学生から本格的に陸上を始めました。高校時代には混成七種競技に取り組み、県の陸上競技会で女子200mの2位に入るほどの実力を見せています。

高校時代は体つきのがっしり感から「ピンクゴリラ」と呼ばれていたというエピソードも持っており、当時から人一倍筋肉がつきやすい体質だったようです。卒業後は実業団選手として陸上を続け、「人生は陸上で生きていく」と決めていたほど打ち込んでいました。

太ももに槍が刺さるという大ケガも

陸上時代はさまざまなケガに悩まされてきたみさみさ。なかでも印象的なのが、自主練中に太ももへ槍が刺さるというアクシデント。雨で滑る走路を猛スピードで走っていたところ、地面に刺さった槍に突っ込んでしまったというのです。激痛でも試合が近いという理由からチームメンバーに心配をかけたくなかったみさみさは、自力で槍を抜いてケガを隠したまま出場したといいます。その根性と強さは、現在のボディビルでの活躍にも通じるものがありますね。

みさみさがボディビルを始めた理由とは?

みさみさがボディビルを始めた理由は、2019年に起きたアキレス腱の断裂がきっかけです。

試合のアップ中に「バチン!」という大きな音とともにアキレス腱が断裂。アドレナリンが出ていたので最初は痛みを感じなかったものの、次第に足に力が入らなくなり、最終的には歩けないほどの激痛に。そのまま手術・入院という流れになりました。

アキレス腱のケガで多くの選手が引退していくのを見てきたみさみさは、「これはもう続けられない」と直感したといいます。陸上で生きていくつもりだった彼女にとって、それは生きがいを失う出来事でもありました。

友人の一言が転機になった

落ち込む日々のなか、仲のいい友人からかけられた「お前、ボディビルダーなら世界一を狙えるよ」という言葉が、みさみさがボディビルを始めるきっかけとなりました。

当時はボディビルとは無縁だったみさみさですが、その言葉をきっかけにトレーニングをスタート。半年ほど経った頃には「陸上では世界を狙えないけれど、ボディビルで世界一になればいい」と気持ちが切り替わっていったといいます。

もともと筋肉がつきやすい体質だったことも、この転向の後押しになったのでしょう。みさみさがボディビルの道を歩み始めた背景には、ケガという挫折と、それを乗り越えようとした前向きな姿勢がありました。

みさみさがボディビルで世界を目指すまで

初めてボディコンテストに出場したのは2019年12月、当時はコーチもなく自己流の減量をしていたため、夜中に炊飯器から手づかみでご飯を食べる「キレ食い」を繰り返したり、サプリだけで2週間過ごしたりと失敗だらけだったといいます。コンテスト後には1カ月で15kgのリバウンドを経験。結果は当然ながら負けでしたが、そこで感じた悔しさがみさみさに火をつけました。

その後はコーチと契約し、食事・コンディション・ポージングまでを見直して本格的に取り組んでいくことに。2022年には「OLYMPIA AMATEUR JAPAN」で優勝し、世界最大のボディビル連盟の公認プロ資格「IFBB PRO CARD」を獲得。国際舞台への扉を開きました。

アメリカの大会への参戦と手応え

プロ資格取得後は、アメリカのIFBBプロ大会にも挑戦するようになったみさみさ。海外のコンテストでは周囲の体格に圧倒されることもあったといいますが、上位入賞を重ねるうちに自信もついてきたといいます。アジア人選手が珍しい環境でもあり、あえてストレートロングの黒髪で出場することで存在感を打ち出しているそうです。

現在はみさみさがボディビル世界最高峰の舞台「オリンピア」での頂点を目指し、アメリカを主戦場として活動を続けています。

現在の仕事と活動内容

みさみさは競技活動と並行して、株式会社 結〜Musubi〜の代表取締役としても活動しています。同社はトレーニングの正しい方法や効果を発信すること、出張パーソナルトレーニングの提供などを主な事業としています。もともと治療院に勤務していた経験からジュニアアスリートのケアや育成にも携わってきたみさみさらしい、体と向き合うことをテーマにした会社です。

また、競技と妊活の両立という難しい現実についてもSNSで積極的に発信。「生理が止まったら必ず病院へ」というメッセージを女性ボディビルダーや同じ境遇のアスリートたちに届け続けており、その発信をきっかけに受診を決めたという人もいるといいます。

競技・経営・情報発信の三つを軸に、みさみさがボディビルを通じて社会へ与える影響はますます大きくなっていきそうです。

まとめ

陸上からボディビルへという異色の転身を遂げたみさみさ。その背景には、アキレス腱断裂という挫折と、友人の一言で踏み出した新しい一歩がありました。

プロ資格を獲得し、世界の舞台でも結果を出してきた現在も、進化を続けているみさみさ。これからのさらなる活躍から目が離せません。

スニッピー
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