【最安送金】LINE Payを使ってSTEPNで稼いだ資産を日本円に利確する方法

STEPNで稼いだお金を最高効率・・・・で日本円に交換する方法を紹介します。

この送金方法があまり知られていない理由は、送金に手間がかかるから。

なので、「面倒な手続きはしたくない」という方には向いていないかも、、、

この記事では、「1円たりとも無駄にしたくない！」という方に向けて、送金手数料無料で仮想通貨を日本円に交換できる裏技的手法を解説します。

送金方法

BinanceからLine Payに資産を移すには、P2P(ピアツーピア)という取引を行います。

P2Pとは、個人間で仮想通貨と現金を直接交換する取引形態のことです。

BinanceのP2P取引は手数料無料。

また、LINE Payから各種銀行口座に送付する場合176円の送金手数料がかかります。

ただし例外として、LINE証券に出金する場合は手数料が無料です。

LINE証券から各種銀行口座に出金する場合も手数料が無料なので、『LINE Pay ➡︎ LINE証券 ➡︎ 各種銀行口座』の順に送金すると手数料がかからずに済むのが、この送金方法のミソです。

【STEP.1】STEPNアプリからBinanceへUSDCを送る

1. STEPNアプリのウォレットを開く。
   
   ➡︎STEPNウォレット＞USDC＞Transfer＞To External
2. BinanceからUSDCのアドレスを取得する。
   
   ➡︎Binanceアプリのホーム＞入金＞USDC
   ※ネットワークはSolanaを選択しましょう。
3. STEPNアプリから、BinanceにUSDCを送付する。
   
   ➡︎①Binanceウォレットアドレスを貼り付け、②USDCの入金額を入力。

【STEP.2】LINE Payに交換する

1. BinanceでUSDCをUSDTに交換する。
   
   ➡︎トレード＞コンバート(交換)
2. 現物ウォレットから資産ウォレットに振り替える。
   
   ➡︎ウォレット＞振替
3. LINE PayでUSDTの売却を扱っている広告主を探す。
   ①交換レート、②過去の取引回数、③取引達成率、④最小取引額ー最大取引額から利用する広告主を決めましょう。
   
   ➡︎Binanceアプリのホーム＞P2P
   ※振込先は銀行口座も選択できますが、プライバシーの問題上LINE Payを選択することを推奨します。
4. 広告主からチャットに対応する。
   
   ➡︎LINEの友達追加用・・・・・のQRコードを求められる場合が多いです。
5. LINEのトークルームでLINE Payが送金されます。
   
   ➡︎送金が確認できたら、すぐに友達を解除しても問題ありません。
6. Binanceで正しく送金されたことを受領します。
   

【STEP.3】LINE証券に送金する

1. LINEからLINE証券に移動する。
   
   ➡︎LINEアプリ＞ウォレット＞資産＞LINE証券
2. LINE PayをLINE証券に送付する。
   
   ➡︎メニュー＞入金＞LINE Payから入金

【STEP.4】LINE証券から各種銀行口座に送金する

1. LINE証券に送金先の銀行口座を登録する。
   
   ➡︎メニュー＞出金＞銀行口座に出金
2. LINE証券から各種銀行口座に送金する。
   

以上で、STEPNの利益を日本円に利確する手順は終了です。

LINE Payで利確するメリット

手数料が安い

通常の出金方法で仮想通貨を送金する場合、最低でも100円程度の手数料が発生します。

一方、P2P取引を利用した場合、無料で取引を行うことが可能です。

また、P2P取引は実態相場より有利に取引される傾向にあります。

BinanceとLINEのアカウントがあれば送金可能

STEPN稼いだお金をLINE Payとして使う場合、BinanceとLINEのアカウントがあれば十分です。

「LINE Pay残高が増えすぎても困る、、、」

という方は、BinanceでUSDTをセービングすると良いでしょう！

USDT(ステーブルコイン)を10%の利率で運用できます。

【STEPN】利益確定の2パターン｜最高効率で原資回収する方法を紹介【Liquidはダメ】

Liquid by FTXを利用して日本円に利確しようとしていませんか？Liquidは出金手数料が700円と国内取引所の中ではかなり高いのが欠点。そこで、この記事ではSTEPNで回収した資産を再高効率で運用する方法を紹介します！

blogdialy.com

2022.06.04

LINE Payで利確するデメリット

手間がかかる

複数の口座を経由して資産を移動させるので、手間がかかります。

面倒な送金手続きが耐えられないという方には、向いていませんね。

心理的なハードルが高い

BinanceでP2P取引を行う際、広告主とチェットやLINEでやり取りを行います。

そのため、見ず知らずの人をLINEの友達に追加しなければいけません。

また、広告主は日本人でない場合があるため、英語や拙い日本語に対応する必要があります。

トラブルが生じる場合がある

P2P取引は個人間取引なので、トラブルが生じやすいです。

例えば、USDTを送金したのにも関わらず、LINE Payが送られないといったケースなど。

このようなトラブルを回避するためには、取引回数が多く、取引達成率が高い広告主を探しましょう。

まとめ

／セービングで稼いだお金をさらに増やす＼