コンバースの100周年を記念した特別なモデル”コンバース100“。
「今までのコンバースと何が違うの?」
そんな方のために、今までのコンバースとの違いを徹底解説します。
「オールスター100を今すぐネットで購入したい。」という人は、
「3. 価格」まで読み飛ばして大丈夫です。
【コンバース】オールスター100とは?
2017年に生誕100年を迎えたオールスターの日本限定モデル。
それを祝して開発されたのがオールスター100です!
こちらがオールスター100のハイカットモデル。
気づいた方もいるかと思いますが、実は今までのオールスターと見た目はほとんど一緒なんです!
「じゃあ、一体何が変わったの?」というと…
クオリティです。
形はほぼそのままで、履き心地や耐久性がグレードアップされました。
では、具体的にどの辺りが変わったのでしょうか?
- シュータン・・・布地のみだったものが、フォームが入ったシューたんを採用。タンのずれを防いでフィット感がアップ↑
- シューレース・・・撥水加工が追加
- ハトメ(アイレット)・・・コーティングが施され、汚れがつきにくい。
- ライニング・・・消臭抗菌加工が施されたメッシュ素材のライニングを採用。アッパーのキャンバスもツルッとした手触りに
- ヒールパッチ・・・コーティングが施され、ロゴのすり減りを軽減
- アウトソール・・・より滑りにくい「トラクションソール」を搭載ブラックにブルーのワンポイントというモダンなカラーリングがニューモデルの証
- インソール・・・オールスター100は多重構造の高機能カップインソール「リアクト」を標準装備。クッション性のほか通気性や軽さがアップ↑
唯一、分かりやすい見た目の変化が施されたパーツは「ヒールパッチ」です。
オールスター100は、日本モデルなのにヒールパッチが黒っぽいのが特徴。
いわゆる、日本版「チャックテイラー」です。
アメリカ版のチャックテイラーCT70とビミョーに違うので注意!
ポイントは、アメリカ版チャックテイラーCT70は「三つ星」でオールスター100は「一つ星」です。
ただし、CT70にも「一つ星」のものもありますが、このモデルは現在販売していません。
詳しくは、別の記事で解説しています。
コンバースオールスター100 ゴアテックス
こちらは、オールスター100の完全防水モデル。
僕もオールスター100のゴアテックスを持っていますが、びっくりするぐらい水を弾きます!
それでいて、通気性も良いのでかなり気に入っています。
ちなみに、見た目は普通のオールスター100とほぼ一緒。
コンバースのスニーカーといえば「キャンバス素材」。
このキャンバス素材は、水が浸透しやすく濡れるとシミになりやすいのが特徴。
雨の日に、普通のコンバース履くのはNG!
雨の日にコンバースのスニーカーを履きたいなら、ゴアテックス素材を選ぶかワックスを塗った方がいいですね。
価格
コンバース公式サイトの価格はこちら
■オールスター100 → 7,700円(税込)
■オールスター100 ゴアテックス → 16,500円(税込)
写真のオールスター100は、ハイカットですがローカットでも同じ値段で販売されています。
通常のオールスターは、6,380円(税込)なので、100周年モデルの方が1000円ちょっと高くなります。
個人的には、1000円ちょっとでなら「むしろお得なんじゃないか?」とすら感じます。
ゴアテックスの方は、さすがにちょっと高めですね。
普段履きするには、ちょっともったいないかなといった印象です。
「雨の日もコンバースを履きたい!」という人にはおすすめです。
サイズ感
オールスター100は、少し大きめに作られているのでワンサイズ大きくするのがオススメ!
27cmの人なら、27.5cm。
定価以下で買える!?【おすすめの購入方法】
オールスター100を安く買いたいなら、
楽天・アマゾン
などの通販サイトで買うのがオススメ!
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