「StockX」っていうプレ値のスニーカーが購入できるサイトを使ってみたいんだけど、実際評判はどうなの?
プレ値のスニーカーが欲しいなら、「スニーカーダンク」というサイトもおすすめだよ!
「StockX」と「スニーカーダンク」両者の違いを説明しながら、どっちがいいか解説していくね!
StockXの人気の理由
StockXを利用すると『関税』がかかる場合があるのはご存知ですか?
最近では日本でも「スニーカーダンク」などのプレ値のスニーカーを販売するサービスも増えてきました。
それなのに、どうしてわざわざ「StockX」を利用するのでしょう?
その答えはStockXの『安さ』、『品揃え』そして『鑑定精度』にあります。
【StockXの人気の理由①】 安い
StockXで扱っているスニーカーの価格は、『需要』と『供給』のバランスで成り立っています。
売り手が販売価格を決め、その中から買い手が最も安いスニーカーを購入するというシステム。
つまり、売り手同士の価格競争が起きるので、より『安く』なっていきます。
競争相手の多い = 売り手の数が多いStockXの方が価格は下がりやすいというわけです。
例えば、こちらの「Nike SB Dunk Low “travis Scott“」。
こちらのスニーカーを「スニーカーダンク」と価格を比較してみます。
StockX | スニーカーダンク | |
価格帯 | 21〜32万円 | 21〜46万円 |
最低出品価格 | ¥210,310 | ¥210,000 |
販売即数 | 95足 | 64足 |
販売即数の多いStockXは、各サイズごとの価格が一定であることがわかります。
【StockXの人気の理由②】 品揃え
StockXが選ばれる理由の一つは「海外限定モデル」をGetできること!
「チャックテイラー CT70」のような日本未発売のスニーカーを多数販売しています。
他にも、StockXではスニーカー以外の商品も扱っています。
スニーカーのような、2次流通としても価値のあるプレミア商品を多数販売しています。
【StockXの人気の理由③】鑑定精度
StockXの鑑定精度は99.95%!
鑑定結果が本当に正しいかどうかは確かめようがありませんが、、、
しかし、StockXの鑑定には定評があるのは事実です。
StockXの偽物事情についてはこちらの記事をご覧ください。
こんな人におすすめ
スニーカー『安く』買いたいという方は、意外と「スニダン」の方が安く済んだりするので購入前に比較してみましょう!
スニーカーダンクの詳細はこちら
StockXのデメリット
StockXのデメリットについても3つ紹介しておきます。
関税がかかる
StockXの最大のデメリットといったら『関税』がかかることですね。
StockXの関税の支払いは、スニーカー受け取り時に配達員の方に消費税と一緒に支払います。
とはいえ、StockXの関税を支払わなくて良いケースもあるんです!!
詳しくはこちら↓↓
送料/手数料がかかる
もちろん関税に加えて、送料/手数料もかかってきます。
StockXの送料は¥2,800と、正直安いとは言えません、、、
「スニーカーダンク」と比較するとこんな感じ。
StockX | スニーカーダンク | |
送料 | ¥2,800 | ¥900+税 |
手数料 | 商品代金の3% | 商品金額の2.9%+税 |
海外からの配達ということもあって、送料が高めに設定してあります。
配送に時間がかかる
配送期間は、9〜12日。
売り手>StockX倉庫>鑑定 >日本と手続きが多い分配送に時間がかかります。
まとめ
スニーカーを『安く』購入したい場合は、まずは「スニーカーダンク」など他のショップと比較するのが鉄則です。
StockXは、販売価格が安い分「関税」がかかることがあるのが欠点。
海外限定品が欲しい人におすすめ!
[affi id=3]