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ガンダムの劇場版完全最新作が2024年1月に公開!どんな話なの?

ガンダムの劇場版完全最新作が2024年1月に公開!どんな話なの? エンタメ

大人気のガンダムシリーズ、つい最近までは「​​水星の魔女全何話」と水星の魔女の話題ばかりでしたが、ついにあのガンダムシリーズの名作の続編が登場します。ガンダムSEED 映画 2023と聞き、その世代でリアルに見てきた方はすぐに検索したのではないでしょうか。今回はそんなガンダム劇場版最新作について調べてみました。

ガンダムSEED 映画 2023

「ガンダムSEED 映画 2023」そのタイトルは『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』、大人気のシリーズとなったガンダムSEEDの続編、ガンダムSEED DESTINY、その後の世界を描いた作品となっています。

あらすじ

劇場版ガンダムSEED 映画 2023の舞台はコズミック・イラ(C.E.)75年、ガンダムSEED DESTINYで描かれたC.E.73〜74年の戦いの後の話で戦いはまだ続いていました。独立運動、ブルーコスモスによるコーディネイターに対する想いは沈静化しておらず侵略が続いていました。事態を沈静化するためにラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入することになります。そんな中で、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案されるところから物語は始まります。

過去の作品

もちろん、今回のガンダムSEED 映画 2023をそのまま見ても間違いなく楽しめると思いますが、さらに楽しむためにそれ以前のストーリーもチェックすることをおすすめします。大まかなにしか下記ではご説明できないのでAmazonなどでチェックされることをおすすめします。

第一作「機動戦士ガンダムSEED」

C.E.70年、プラント(ザフト)と地球連合において発生した戦争はプラント・ユニウスセブンに核ミサイルが撃ち込またことで激化し、数で勝る地球連合軍の勝利で終わると予想されていた戦争は、膠着状態によって11か月が経過していました。C.E.71年、コーディネイターの少年キラ・ヤマトは、中立国であるオーブのコロニー・ヘリオポリスで平和に暮らしていましたが、そこでは連合軍による5機のMSの開発が極秘に行われており、そのことを知ったザフトのクルーゼ隊は独断で進行してきます。そのMS工場を見てしまったキラ、そこでザフト兵と連合兵の銃撃戦に巻き込まれ、ザフト兵となったかつての親友アスラン・ザラと再会します。戦争を望まない少年たちがそれぞれの想いを信じて戦う世界へ巻き込まれていきます。

第二作「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」

話はC.E.71年、オノゴロ島の攻防戦の中、シン・アスカがたった1発の砲弾で家族を失い、妹マユが落とした携帯電話を握り締め自らの非力さに絶望するところから始まります。その後、戦争は停戦となり、1年半にも及ぶ戦争を停戦へと導いた英雄キラ・ヤマトは、その後MSを降り恋人のラクス・クラインと孤児たちと共に、オーブの僻地で隠居生活を送っていました。しかし、停戦から2年後C.E.73年にプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの非公式会談、新造艦ミネルバの進水式が進む中、ザフトが開発した新型MSが奪われる事件が起こります。それを阻止すべく、ミネルバから新型機インパルスガンダムが出撃。そのパイロットは、プラントに渡りザフト軍に入隊したシンでした。そこから少年たちはまた争いの渦中へ巻き込まれていきます。

まとめ

ガンダムシリーズの中でも知っている人が多いガンダムSEEDシリーズ、過去の作品の盛り上がりから、今回の作品は間違いないと思わせる出来になっているのではないでしょうか。劇場版をみる前に過去の作品をチェックして劇場へ行かれることをおすすめします。