憧れる!自分だけのVTuberアバターを作ろう!やり方を徹底解説

    憧れる!自分だけのVTuberアバターを作ろう!やり方を徹底解説

    当サイトは、海外在住者に向けて情報を発信しています。

    VTuberになろうと思っても、VTuber アバター 作り方がわからないという人はいませんか?実はVTuberは企業に所属するだけでなく、自分でアバターを作ってデビューすることもできます。そこで、この記事では誰でもできるVTuber アバター 作り方を紹介します。ある程度スペックの高いパソコンがあれば、無料ソフトでも作成できるので、予算が心配な人もぜひ見て行ってください。

    目次

    VTuberアバターの基本的な作り方とは

    VTuberアバターは、最初に顔や手など体の各パーツを分けたものを2Dイラストで作成します。主にこの作業はイラストレーターが担当しており、例えばホロライブ6期生のラプラスダークネスのイラスト制作は三嶋くろね先生が担当しています。2Dイラスト作成時の注意点は、パーツが少ないと感情表現がしにくいアバターになりますが、作業工程が少ない分短時間で作れることです。反対にパーツを細かく分けてイラストを作ると、表情が豊かなVTuberアバターが作れますが、作業工程が多くなります。2Dイラストが準備できたら、次に作成した2Dイラストが連動して動くように作成します。この作業は主にモデラーが担当しており、ホロライブ6期生のラプラスダークネスの制作は、 Jujube先生が担当しています。最後に作成したLive2Dのモデルを、使用するモーションキャプチャーアプリに合わせたファイルに出力すれば完成です。

    プロが使っているツールを参考にしてみよう

    VTuber アバター 作り方がわからない人は、最前線で活躍されているプロのイラストレーターの仕事環境を参考にしてみましょう。そこでホロライブ6期生全員のイラストレーターとモデラーが使っているツールやソフトを調査した結果、イラストはPhotoshopやSAI、モデリングはLive2Dを使って作成している人が多かったです。特にLive2dは、rariemonn先生がホロライブタレントの多くを担当しながら使っているソフトなので、プロ視点から見ても使いやすいソフトなのでしょうね。

    VTuberアバターを作るツールはいくらするの?

    VTuberアバターを作るツールは、有料ツールのほうが作りやすいですが、無料ツールでも代用できます。そのため、最初は無料ツールで作ってみて、自分が使っていてあると便利だと感じた機能が搭載されている有料ツールを使うのがおすすめです。そこで無料のイラストツールとモデリングツールの中で、代表的なツールを以下に紹介するので、使用ツール選びの参考にしてください。

    無料イラストツール

    • GIMP2
    • FireAlpaca
    • MediBang Paint Pro

    有料イラストツール

    • CLIP STUDIO PAINT 月額980円
    • Illustrator 月額2728円
    • SAI 買い切り5500円

    無料モデリングツール

    • Live2D Cubism
    • SpriteStudio 1か月無料

    有料モデリングツール

    • Spine 買い切り9800円
    • SpriteStudio 年間契約で約40万円以上

    無料イラストツールは比較的多いですが、モデリングツールは無料版が少ないので、各有料版ツールのフリートライアル版を使って使い心地を試すのがおすすめです。

    作成したVTuberアバターはどうやって動かすの?

    VTuberアバターは作成したデータをスマホアプリに移動して、スマホのモーションセンサーと連動させることで動かせます。また、モデリングツールの中には、作ったデータをそのままスマホアプリで動かせる専用アプリを配信しているタイプもあります。

    • 2DR:Live2D Cubismのモデルデータを動かすためのアプリ
    • VtubeStudio
    • Facerig

    VTuberアバターを動かすときは、できるだけスマホアプリを使うことをおすすめします。PCでも動かすことはできますが、スマホよりも搭載されているモーションセンサーの精度が高くないので、VTuberアバターがスムーズに動かない可能性があります。

    スニッピー
    STEPNを広めるために初心者からでも始められるようにわかりやすく解説しています!このブログを読めばSTEPNのエキスパートになれること間違いなし!

    この記事を書いた人

    目次