「STEPNを始めてみたいけど、初期費用が高すぎる、、、」
「今から参入するのは時すでに遅し感があって、損しそうで怖い、、、」
STEPNは、こんな方々のためにレンタル機能を控えています。
レンタル機能は、仕事で忙しい会社員なんかにピッタリ。
通勤時間にちょこっと歩くだけでお小遣い稼ぎができる魅力的な機能です!
この記事では、スニーカーを借りる側目線でレンタル機能のメリット・デメリットを解説します。
レンタル機能とは?
レンタル機能は、借主がスニーカーを無料でレンタルすることで、利益の一部を獲得できる機能です。
現時点のでの情報では、借主は獲得したトークンの15〜30%を獲得できる予定です。
また、ドロップしたミステリーボックスは貸主のものになります。
借主が獲得できるトークンの比率は、変更される可能性が高いです。
運営の方針からすると、借主に対して厳しく設定されると予想できます、、、
貸主はスニーカーの修理費用を負担するので、24時間経過後スニーカーは一度返却されます。
レンタル期間内は、送付と返却を繰り返します。
Credit(信頼度)
レンタル機能はお互いの信頼度が鍵になります。
そこで、貸主は借主の信頼度をCreditという指標で判断します。
■Credit(信頼度)とは?
- 借主がSTEPNの仕様を理解しているか?
STEPNクイズに正解 ➡︎ +? ★ - 過去にレンタル契約で違反していなか?
レンタル契約を完了する ➡︎ +0.1★
レンタル契約に違反 ➡︎ -1★
この2つを元に借主の信頼度は5段階で評価されます。
Credit(信頼度)が2以上になると、スニーカーをレンタルすることが可能です。
手数料
貸主はスニーカーを貸し出すと手数料8%を負担する必要があります。
つまり、仮に貸主のレンタル機能における獲得GSTの比率が80%だった場合、実質的な貸主の利益は72%です。
レンタル機能実装はいつ?
明確は実施日は不明です。
最新の情報によると、9月〜年末となっています。
レンタル機能を実装すると、スニーカーやGSTの相場が崩れる可能性があります。
そのため、ある程度相場が安定したタイミングでの実施が予想されます。
レンタル機能のメリット・デメリット
レンタル機能のメリット
レンタル機能の1番のメリットのリスク0で始められることですね。
また、借主はある程度のSTEPNの知識があれば十分です。
運営によると「貸主にはメンター的な役割を担うことを期待している」とのことなので、もしかしたらチャットのような機能が実装されるかもしれません。
レンタル機能のデメリット
稼げる額はほんの僅かです。
仮に、稼いだトークンで自分のスニーカーを購入しようとした場合、かなりの時間がかかるでしょう。
さらに、貸主と契約を結んでいるため、体調不良や悪天候でも運動せざるを得ない状況になるかもしれません。
レンタルか?購入か?
結論から言うと、購入した方が稼げます。
ただし、初期費用が高いのでリスクもあります。
では実際に、レンタル機能でどれくらい稼げるでしょうか?
仮に、レベル10のコモンスニーカー1足をレンタルした場合、1日の獲得GSTは12GST程。
12GSTの20%が獲得できるとすると、2.4 GST/日です。
大体、1,700円/日ぐらい稼げる計算です!
レンタル機能で稼いだGSTでスニーカーを購入する場合、90日程度かかります。
おそらく、レンタル機能の稼ぎの少なさに耐えかねて、スニーカーを購入するユーザーが跡を立たないでしょう!
実際、エナジーの少なさに耐えかねて、1→3足になるユーザーが大量発生していますw
STEPN初心者に忠告です🚨
— スニッピー@STEPNを広めたい (@stepnbe) April 17, 2022
「1足で始めよう!」という強い意志がないと、数日後には3足になってますよ!
スニーカーを購入する場合の『初期費用』、『原資回収までの期間』に関しては、こちらの記事が参考になります。
レンタル戦略を考察
レンタル機能の詳細は少ないので、あくまで僕の考察として聞いてね!
レンタル機能を攻略するには、レンタルすべきスニーカーを見極める必要があります。
借主は、とにかく多く稼げるスニーカーを選ぶのがポイント!
つまり、ある属性値が高いスニーカーが最強です。
では実施に、どのようなスニーカーを選べば良いか、2つの属性に着目して解説します。
【Point.1】『Efficiency(効率性)』の高さ
『Efficiency(効率性)』は、GSTの獲得量を左右する属性。
レンタル機能実装後は、いかに『Efficiency(効率性)』の高いスニーカーをレンタルできるかが勝負の分かれ目になりそうです!
【Point.2】『Comfort(快適性)』の高さ
『Comfort(快適性)』は、GMTの獲得量を左右する属性。
ただし、レベル30のスニーカーでないとGMTを稼げません。
レベル30かつ『Comfort(快適性)』を強化したスニーカーは、貸主にとってはかなり厳しい条件。
そのため、レンタル機能では『Efficiency(効率性)』を稼ぐスニーカーが90%以上を占めると予想できます。
まとめ
レンタル機能とは、スニーカーをレンタルして利益の一部を獲得できる機能です。
実施日に関しては、詳細な情報は入っておらず9月〜年末とのことです。